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【面接がボロボロでも受かった!】中途採用の内定獲得法3選と体験談|2025年版

面接がボロボロでも受かった中途採用の対策3選と体験談

中途採用の面接がボロボロだったからもうダメだ…

がっくん
がっくん

そんなことはありません。一貫性のある志望動機を示せば、逆転内定もあり得ます。

中途採用の面接を受けて「ボロボロだ…落ちた」と思い悩んだことはありませんか?

私もボロボロで本当に落ちたこともあれば、明らかに失敗と思えた面接で逆転内定を勝ち取った経験もあります。

応募先企業に対して、一貫性のある志望動機を用意すれば、面接がボロボロでも逆転内定できる可能性は十分にあります。

<br>がっくん

がっくん

中堅企業で平社員だったがっくんです。就職倍率1000倍(2024名エントリー、採用2名)の超ホワイト企業に転職できた経験から、日々転職成功ノウハウを発信しています。

この記事では、私の実際の中途採用面接の体験をもとに、「面接がボロボロでも受かった」ケースや採用される志望動機の作成法を解説します。

面接が「ボロボロでも受かった」に関する独自アンケート

「面接がボロボロでも受かった」独自アンケート調査の結果

当サイトで、一般企業採用担当者100名に「面接がボロボロ」と落ち込む応募者の印象を独自調査しました。

「面接がボロボロ」だと落ち込む応募者の印象は?
大変良い0%
良い4%
どちらでもない45%
悪い51%
一般企業採用担当者100名への独自アンケート結果

独自調査の結果、100名のうち半数以上が「悪い印象」をもち、残る半数は「どちらでもない」と回答しました。

面接がボロボロだった事実よりも、応募者の悲観的な態度が伝わる方が問題です。

がっくん
がっくん

例えば、謝罪したり、悲観的な態度がネガティブな印象を与えるのです。

面接が「ボロボロでも受かった」のボロボロだと思う理由

「面接がボロボロでも受かった」一般的な失敗例

「ボロボロでも受かった」というケースを考える際に、まず中途採用の面接でボロボロだと思ってしまう理由を解説します。

ボロボロだと思う理由

・緊張で「頭が真っ白になる
・「圧迫面接」に屈してしまう
・企業や業界の「知識不足」
・「書類のミス」や「遅刻」
・「集団面接」で孤立した

【1】緊張で頭が真っ白になり面接がボロボロ

中途採用で「面接がボロボロ」と思う理由の一つに、緊張で頭が真っ白になってしまうことがあります。

私も転職活動を始めたばかりの頃、緊張で何も答えられず、「ボロボロだった…」と思った経験があります。

中途採用では、前職での経験を聞かれることが多く、企業側も応募者をビジネスパーソンとして評価します。

がっくん
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そのため、面接のプレッシャーが大きく、緊張するのも無理はありません。

【2】圧迫面接に屈して面接がボロボロ

圧迫面接に対応できず、「面接がボロボロ」と思うこともあります。私も圧迫面接を受けた際、「これはもうダメだ」と感じました。

中途採用で圧迫面接が行われる理由として、企業が応募者のストレス耐性を見極めようとしていることが挙げられます。

がっくん
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しかし、複数の面接官に囲まれ、厳しい質問を浴びせられると、焦ってしどろもどろになるのは自然な反応です。

【3】企業や業界の知識不足で面接がボロボロ

面接官の反応が良かったとしても、企業や業界の知識を問われて答えられなかった場合、「ボロボロだった」と思うことはよくあります。

中途採用では、即戦力を期待されるため、業界用語や専門知識を問われる場面が少なくありません。

がっくん
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私も同業他社の中途採用面接で、専門用語を聞かれた際に答えられず、深く落ち込んだ経験があります。

【4】書類のミス、遅刻で面接がボロボロ

提出書類のミスや面接の遅刻によって、「面接がボロボロだった」と思うのも無理はありません。

書類の不備や遅刻は、応募先企業に「仕事に対する姿勢が甘い」と見られる恐れがあります。

私は面接に遅刻しそうになった際、すぐに連絡を入れ、到着後に遅刻の理由を正直に説明しました。

がっくん
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結果的には通過できましたが、迅速な対応が評価されたのだと思います。

【5】集団面接で孤立して面接がボロボロ

中途採用では比較的少ないものの、集団面接で孤立してしまい「面接がボロボロだった」と思う場合もあります。

私も集団面接を受けた際、他の候補者が堂々と在籍企業や職歴をアピールしているのを目の当たりにし、萎縮した経験があります。

がっくん
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孤立感を覚えたことで、「自分はボロボロの人材だ…」と感じました。

・中途採用の面接がボロボロだと思う理由:緊張、圧迫面接、企業・業界知識の不足、書類ミス・遅刻、集団面接での孤立など。

面接が「ボロボロでも受かった」となる前の不採用経験談

「面接がボロボロでも受かった」落ちた体験談

面接が「ボロボロでも受かった」というケースがある一方、逆に完璧だと思ったのに落ちた経験もあります。

がっくん
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ここでは、中途採用面接で「受かった」と感じていたのに不採用になった体験を紹介します。

中途面接で「受かった」と感じたのに落ちた体験談

会話が弾んだのに落ちた体験談
・長時間にわたる面接だったけど落ちた体験談
・希望給与や勤務地、入社日、待遇の話が出たけど落ちた体験談

【1】会話が弾んだのに落ちた体験談

同業他社の中途採用求人に応募し、一次面接に向かいました。面接室で待っていると、採用担当者と部門長が笑顔で入室しました。

志望動機や自己PR、職務経歴の質問を受けましたが、面接官は終始笑顔で「こういう業務経験はうちで活かせるね」と前向きな反応ばかりでした。

「これは受かったな」と思っていましたが、その日の夕方にはお祈りメールが届きました。

がっくん
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早い段階で不採用が決まっており、形式的な面接だったのかもしれません。

【2】長時間にわたる面接だったけど落ちた体験談

異業界の中途採用に応募した際の話です。面接は、採用担当者2名と仕事の打ち合わせのような形式で進み、楽観的な雰囲気でした。

気がつけば面接時間は2時間半に及び、職務経歴以外にも会社概要、経営方針まで話が弾みました。

内容的には「ボロボロ」とは程遠いものでしたが、こちらも結果は不採用でした。

がっくん
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長時間の面接が必ずしも有力な候補者を意味するわけではないと痛感しました。

【3】希望給与や勤務地、入社日、待遇の話が出たけど落ちた体験談

同業界の中途採用面接での体験です。人事部の採用担当者と部門長と面接をしました。

一般的な質問が終わった後、希望給与や勤務地、入社日について話し合い、本社勤務の場合に通いやすい地域についても話題になりました。

「これなら受かっただろう」と思ったものの、結果はお祈りメールでした。

がっくん
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部門長から直接電話があり、上層部の判断で採用が見送られたようです。

面接が「ボロボロでも受かった」私の転職活動の成功体験

「面接がボロボロでも受かった」成功体験談

面接が「ボロボロでも受かった」という私の中途採用の成功体験についてお話しします。

中途面接が「ボロボロ」でも受かった体験談

・圧迫面接だったけど受かった体験談
・集団面接で孤立したけど受かった体験談
・面接に遅刻、誤字脱字の履歴書で受かった体験談

【1】圧迫面接だったけど受かった体験談

同業他社大手の中途採用試験の体験談です。私自身、この会社に入社したかったので、志望動機を見直してしっかり準備して臨みました。

しかし、質疑応答の中で答えられない質問があり、「会社が求める人物像とは異なる」とさえ言われ、圧迫的な雰囲気も感じました。

「ボロボロだ…」と思っていたところ、次回の選考に進むことになりました。

がっくん
がっくん

面接官の反応が淡々としていても、「受かった経験」がある方は意外と多いのではないでしょうか。

【2】集団面接で孤立したけど受かった体験談

異業種・異職種の大手企業の中途採用一次面接に参加した時の話です。まさかの集団面接で、緊張が一気に高まりました。

さらに最悪だったのは、他の候補者がメガバンク法人営業や大手メーカー出身者ばかりで、中堅企業出身の私は完全に浮いてしまいました。

彼らに比べると、私の面接回答はまさに「ボロボロ」。到底受かったとは思えず、うなだれて帰ったのですが、後日、次の選考に呼ばれました。

がっくん
がっくん

人事部長によると、採用では志望動機と面接での「人間性」や「人柄」を重視したとのことでした。

【3】面接に遅刻、誤字脱字の履歴書で受かった体験談

中途採用を募集しておらず諦めていた企業について、転職エージェントを通して面接を設定してもらいました。

しかし、面接当日は電車の遅延で遅刻。さらに面接中に履歴書の誤字を指摘され、「これはもうダメだ…」と感じました。

ところが、エージェントが企業の採用担当者に、志望動機を全力でプッシュしてくれたことで最終面接に呼ばれました。

がっくん
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エージェントがうまく交渉してくれたおかげで救われた経験です。自分一人では無理だったでしょう。

面接が「ボロボロでも受かった」となる志望動機の作り方(※重要)

面接官に刺さる志望動機の型

私が中途採用の「面接がボロボロ」でも受かったのは、共通して志望動機に一貫性があったからです。

面接では、「なぜ転職するのか」「なぜその会社なのか」を一貫して説明し、採用担当者を納得させることがカギです。

そこで今回は、一貫性のある志望動機を簡単に作る方法を解説します。

がっくん
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志望動機には面接官に刺さる「型」があります。しかし採用される志望動機に必要不可欠なことがあります。

採用したい志望動機は「自分の強みを理解している」

採用したい志望動機は「自分の強みを理解している」

一般企業の調査で8割以上の採用担当者は「自分の強みを理解している」志望動機を求めることが分かりました。

がっくん
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つまり、あなたの「強み」が反映されていないと、採用されない志望動機を書き続けることになります。

半数以上の採用担当は『自己分析をしていない応募者』は採用しない

自己分析についての企業採用担当者へのアンケート調査結果

採用担当者への追加調査で半数以上が『自己分析をしていない応募者』は採用しないと回答しました。また9割は面接だけで「自己分析済」か見抜けると答えました。

がっくん
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『自己分析』をしないと半数が即不採用になるわけです。自己分析ナシでは強みが理解できないからです。

※すぐに自己分析をして自分の『強み』だけを知りたい方はこちら↓↓

【無料診断】おすすめ自己分析ツール3選

最強の志望動機をつくる2つの方法

いちど自己分析で分かった『強み』を反映してしまえば面接で何を突っ込まれても『絶対』にブレない志望動機になります。

がっくん
がっくん

私は自己分析結果の『強み』をもとに志望動機をつくり、倍率1000倍の企業に転職できました。以下にこれを試せる2つの方法を紹介します↓↓

私が実際に無料自己分析ツールで志望動機を書いた方法です。スマホで簡単につくれます↓↓

AIに自己分析結果を学習させて志望動機を書く方法です。転職理由もAIが考えてくれます↓↓

がっくん
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AIが書いた志望動機は、人間以上の精度です↓↓。文字数指定で『履歴書用』も書けるので、利用した方に大変好評です。

AIが書いた志望動機(一部)
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私は保険会社の営業職で、チームメンバーと協力して目標を達成してきました。しかし、前職では既存顧客への保険商品提案が主で、チームワークを発揮する機会が少なかったため、転職を決意しました。貴社は挑戦的なベンチャー企業であり、新規市場への進出やプロジェクト全体の一体感が魅力です。私はチームワークを活かし、新たな事業展開に貢献したいと考え、貴社を志望しました。

面接が「ボロボロでも受かった」となるための緊張対策3選

「面接がボロボロでも受かった」緊張しないための対策

中途採用の面接で「ボロボロ」と感じる原因の多くは緊張です。緊張を克服し「受かった」と思える自信をつけましょう。

そのためには、やはり一貫性のある志望動機をしっかりと作り込み、繰り返し読み上げることが最も効果的です。

自分の強みをもとに書く志望動機は、自分の本質を反映しているため自然と記憶に残り、面接時の緊張も和らぎます↓↓

志望動機をつくる2つの方法

がっくん
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しかし、実際の面接では緊張するのが普通です。そこで、私が実践して効果を感じた緊張対策を3つ紹介します。

【1】面接後の習慣を決めておく(※面接がボロボロでも受かった!緊張対策)

私は面接後、必ずコンビニで特定のメーカーのコーヒーを飲むと決めていました。

面接がどうであれ、「終わったらコーヒーを飲もう」と考えることで、緊張が和らぎました。

がっくん
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控室からコンビニが見えると、さらに安心できます。面接後の習慣を決めておくことで、面接中も過度に緊張せずに済みました。

【2】直前に好きな音楽を聴く(※面接がボロボロでも受かった!緊張対策)

好きな音楽を聴くとリラックスできます。

私の場合、面接後には「受かった」と想像しながらアップテンポな曲を、面接前にはスローな曲を聴いて心を落ち着けていました。

がっくん
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音楽で気持ちを切り替えると、緊張が緩和されます。

【3】相槌を決めておく(※面接がボロボロでも受かった!緊張対策)

面接中に使う相槌をあらかじめ決めておくと、緊張が軽減されます。

私の場合は「かしこまりました(納得)」「おっしゃる通りです(同意)」「さようでございますか(了解)」などを準備していました。

がっくん
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使い慣れたフレーズを挟むことで、気持ちを整えられました。

転職成功テクニック

転職成功テクニック

面接がボロボロでも受かった人がいるように、転職活動を成功させる細かいテクニックをご紹介します。

がっくん
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私が倍率1000倍の転職成功時にも使ったテクニックです↓↓

転職成功テクニック3選

・若手向けの「中規模転職サイト」を利用
・「人柄」特化の転職エージェントを利用
・面接で「家族のための転職」をアピール

若手向けの「中規模転職サイト」を利用

「若手向け」の中規模転職サイトを利用

実は、私も含め転職成功者の32%は大手以外の転職サイトも利用して初めて内定しています。

がっくん
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大手サイトだけでは掘り出し求人を見逃すからです。そこで、ホワイト求人の多い「若手向け」中規模転職サイトを紹介します↓↓

【ホワイト企業×内定】若手向け中規模転職サイトおすすめ3選

「人柄」特化の転職エージェントを利用

「人柄」重視の転職エージェントを利用
株式会社学情‐企業・団体の人事担当者対象インターネットアンケート

残念ながら、自分の「人柄の良さ」を伝えきれずに不採用になる方がとても多いです。

がっくん
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しかし、「人柄」のアピールに特化した転職エージェントを利用すれば、圧倒的にホワイト企業に採用されやすくなります↓↓

面接で「家族のための転職」をアピール

「家族のための転職」を面接でアピール

面接で「家族のために転職する」ことをアピールすれば信頼性を示すことができます。

がっくん
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アピール方法は下記記事が参考になります↓↓

「転職理由は家族のため」が最強の志望動機

まとめ

面接がボロボロでも受かったのまとめ

以上、私の実際の中途採用面接の体験をもとに、「面接がボロボロでも受かった」ケースや採用される志望動機の作成法について解説しました。

・「中途の面接がボロボロでも受かった」と感じる背景には、自分自身が「ボロボロだ」と思い込む理由があります。
・一方で、「中途の面接がボロボロでも受かった」とは逆に、うまくいったと感じても不採用になるケースもあります。
・「中途の面接がボロボロでも受かった」体験談として、圧迫面接でも適切な準備をしたこと、企業の重視ポイントを満たしていたこと、エージェントのサポートがあったことなどがあります。
・「中途の面接がボロボロでも受かった」となるためには、自己分析ツールで分かった強みをもとに、一貫性のある志望動機を作成することがポイントです。
・「中途の面接がボロボロ」とならないためには、緊張を和らげるため、面接後の習慣を決める、音楽を聴く、相槌を準備する、などを取り入れてみてください。
・「中途の面接がボロボロ」でも受かる人がいるように、転職成功テクニックをぜひ活用して、内定獲得を目指しましょう。

がっくん
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皆さんの転職成功を心からお祈りしています!

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管理人

中堅企業平社員から倍率1000倍(2024名エントリー採用2名)の超ホワイト企業に転職成功。
30代。妻と猫と3人暮らし。
実績がなくても採用される転職ノウハウを日々発信中。

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