
「地方から東京」への転職は難しいですよね?

自分の『強み』と適性のある企業を選べばOK。
地方から東京の企業へ転職するのはレベルが高い…と感じていませんか?私も転職活動を始めた頃は同じ気持ちでした。
ですが実際には、東京には企業数が多く、自分の『強み』と適性のある職場を選びやすいという大きなメリットがあります。
私は特に、自分の『強み』を中心に志望動機を作成し、企業側に採用メリットを示すことで内定獲得につなげました。

がっくん
中堅企業で平社員だったがっくんです。就職倍率1000倍(2024名エントリー、採用2名)の超ホワイト企業に転職できた経験から、転職成功ノウハウを発信しています。
この記事では、私の体験談も交えながら、「地方から東京」への転職が難しいと言われる理由や内定に結びつく志望動機の作成法を解説します。
「地方から東京」への転職はなぜ難しいと言われる?

なぜ「地方から東京」への転職が難しいと言われるのか?その理由を考えてみましょう。
①「企業のレベル」が高い印象がある
②「競争が激しい」という印象がある
③「なぜ東京なのか」を説明しにくい
①「企業のレベル」が高い印象がある
まず「地方から東京」への転職が難しいと言われる大きな理由として、東京の企業はレベルが高いと感じることが挙げられます。
東京には大手企業や上場企業、外資系企業、最先端のベンチャー企業など、全国的に知名度の高い企業が集中しています。
そのため、求められるスキルや経験も高くなるのでは…と考えやすく、自分の経歴では難しいという不安につながります。

しかし、私が東京の企業を受けた時には幅広い人材ニーズがあり、人柄を見られていると感じる場面も多くありました。
②「競争が激しい」という印象がある
次に、「地方から東京」への転職が難しいと言われる理由には、競争が激しいという思い込みも関係しています。
東京には全国から多くの転職希望者が集まるため、自分より優秀な人がたくさん応募しているに違いないと感じやすいものです。
特に、実績や資格、マネジメント経験などに自信がないと、自分では太刀打ちできないと考えて億劫になってしまいます。

ただ、私の場合、東京は応募者が多いと感じた一方で、その分求人数も多くチャンスがあるとも感じていました。
③「なぜ東京なのか」を説明しにくい
「地方から東京」への転職が難しいと言われる大きなポイントが、なぜ東京で働きたいのかを説明しにくいという点です。
地方から東京へ転職する場合、面接ではほぼ確実に「勤務地としてなぜ東京を選んだのか」という質問が出てきます。
しかし、この質問に対して、自分の言葉で採用担当が納得できる具体的な説明ができる人は意外と多くありません。

私も、漠然と東京への憧れだけで受けていると勘違いされてしまい、転職理由の説明に苦労したことを覚えています。
・「地方から東京」の転職が難しいと言われる理由⇒企業のレベルが高い印象、競争が激しいという印象、なぜ東京なのかを説明しにくいなど。
「地方から東京」への転職で押さえるべきメリット

「地方から東京」の企業へ転職する場合、自分の『強み』と適性がある職場を選びやすいというメリットがあります。
東京の企業はレベルが高く競争が激しいとしても、その分、自分の『強み』を活かせる企業も豊富にあるからです。
また、自分だけの『強み』を活かせることを前面に打ち出せば、「なぜ東京なのか」という採用担当の疑問にも応えられます。

私も地方から東京の企業を受けるときは、その企業だからこそ『強み』が活かせることをアピールしました。
・「地方から東京」への転職のメリット⇒自分の『強み』と適性がある職場を選べる。
「地方から東京」の転職は強み中心の志望動機で狙う

「地方から東京」へ転職する場合、自分の『強み』を中心に志望動機を作成することで、採用内定を狙いましょう。
実際、リクナビNEXTの採用実態調査では、履歴書で重視している項目として「志望動機」が真っ先に挙げられています。
自分の『強み』と適性がある東京の企業に対して、志望動機でその『強み』をアピールすれば、強い印象を残せます。

私も、まずは自分の『強み』を中心に志望動機を書くことで、東京の企業であっても内定獲得につなげました。
・「地方から東京」への転職⇒自分の『強み』を中心に志望動機を作成する。
「地方から東京」に転職するための志望動機の作成法

「地方から東京」への転職が難しいと感じている方に、自分の『強み』を中心に志望動機を作成する方法を解説します。

志望動機には、面接官に刺さる「型」が存在します。しかし、採用されるために必要不可欠なことが『強み』の理解です。
採用したい志望動機は「自分の強みを理解している」こと

8割以上の採用担当が「自分の強みを理解している志望動機」を求めると企業調査で答えました。

つまり『強み』が反映されないと、採用される志望動機にはなりません。
半数以上の採用担当は自己分析しない応募者を採用しない

半数以上の採用担当が「自己分析をしない応募者は採用しない」と追加調査で答えました。また、9割が「自己分析済」か見抜けます。

『自己分析』をしないと半数が即不採用になるわけです。自己分析ナシでは強みが理解できないからです。
※すぐに自己分析をして自分の『強み』だけを知りたい方はこちら↓↓
最強の志望動機をつくる【2つの方法】
いちど自己分析で分かった『強み』を反映するだけで面接で何を突っ込まれても『絶対に』ブレない志望動機になります。

私は自己分析で分かった『強み』で志望動機を作り、倍率1000倍の企業に転職できました。以下に、これを試せる2つの方法を紹介します↓↓
私が実際に無料自己分析ツールで志望動機を書いた方法です。スマホで簡単につくれます↓↓
AIに自己分析結果を学習させて志望動機を書く方法です。転職理由もAIが考えてくれます↓↓

私は保険会社の営業職で、チームメンバーと協力して目標を達成してきました。しかし、前職では既存顧客への保険商品提案が主で、チームワークを発揮する機会が少なかったため、転職を決意しました。貴社は挑戦的なベンチャー企業であり、新規市場への進出やプロジェクト全体の一体感が魅力です。私はチームワークを活かし、新たな事業展開に貢献したいと考え、貴社を志望しました。

AIの志望動機例文です。文字数指定で『履歴書用』も書けるので、利用者に大変好評です。
「地方から東京」に転職できる志望動機の参考例文2選

志望動機をつくる2つの方法で作成した、「地方から東京」に転職できる志望動機の参考例文2選を紹介します。

「地方から東京」への転職に挑戦するのが難しいと感じる方も、まずは志望動機を作成してみてください。
【1】前職(地方)で『強み』を活かした業務経験を転職理由で述べる。
【2】自分の『強み』を活かせそうな応募企業(東京)の特徴を述べる。
【3】前職からの転職理由と応募企業の特徴を「マッチング」して示す。
志望動機の参考例文①(※地方から東京の転職)

自己分析で分かった強み:状況適応力
私は〇〇損害保険で主に火災保険の営業を担当してきました。お客様一人ひとりの住環境や家族構成の状況に合わせて柔軟なプランをご提案し、契約率向上に努めてまいりました。保険としての備えだけでなく、安心して暮らせる住まいづくりに直接関わりたいとの想いから、転職を決意しました。
貴社は耐震や防災性能に優れた住宅づくりを強みとし、お客様の安心・安全に真正面から向き合っておられる企業だと理解しています。
これまでの提案力を活かし、お客様の人生に寄り添った、安心して暮らし続けられる住まいの提案に尽力し、貴社の信頼向上と受注拡大に貢献していきたいと考えております。
※損害保険会社の代理店営業職(地方)からハウスメーカーの営業職(東京)への転職

地方での柔軟な火災保険提案(強み)を、大手・高機能住宅メーカーが多い東京での“住宅そのものの提案”に活かしたいという、経験の延長線上での東京転職であることをアピールしています。
志望動機の参考例文②(※地方から東京の転職)

自己分析で分かった強み:人あたり
私は〇〇家電で販売を担当しております。生活家電に関してお客様に分かりやすい、きめ細かな接客を心がけ、最適な商品をご提案することで店舗運営に貢献してまいりました。今後のキャリアとして、より幅広いお客様と接し、長く信頼関係を築ける接客スキルを磨きたいと考え、転職を決意しました。
貴社はラグジュアリーブランドも多く取り扱い、単なる商品販売ではなく、お客様との時間そのものを大切にする接客に力を入れていると伺っています。
これまで培った細かな気配りを活かし、お客様に安心してお買い物を楽しんでいただける空間づくりを実現し、顧客満足度の向上とリピーターの創出に貢献したいと考えております。
※家電量販店の販売スタッフ(地方)から、百貨店の販売スタッフ(東京)への転職

地方の家電量販店での幅広いお客様への接客経験(強み)を、東京の百貨店という、より高度なおもてなしが求められる環境で磨きたいという想いを、一貫してアピールしています。
「地方から東京」の転職は難しいと感じていた体験

私も転職活動において「地方から東京」の企業を受けたことがあり、当初は本当に難しいと思っていました。
特に前職と同業他社を受けていたため、同じ仕事内容でありながら求められるレベルが高いと感じていました。
また、他の応募者と話す機会があったのですが、都内出身者が多く、どこか洗練された雰囲気に圧倒されてしまったこともあります。
ある東京の企業を受けた時には、地方出身ということで土地勘や家族の同意について心配されたこともありました。
このように、当初は「東京の企業」というだけで難しく、たとえ入社できても続けていけるのか不安がありました。
しかし、何社か受けていくうちに、むしろ東京だからこそ自分の『強み』と適性がある企業を選びやすいと気づきました。
さらに、企業側としても東京出身者だけで従業員を固めるのではなく、さまざまな背景を持つ人材を求めているのだと感じました。

まずは自分の『強み』を中心に志望動機を書けば、東京の企業であっても十分通用することをアピールできます。
まとめ

以上、私の体験談を交えて、「地方から東京」への転職が難しいと言われる理由や、内定に結びつく志望動機の作成法について解説しました。
・「地方から東京」への転職が難しいと言われる理由は、企業のレベルが高い印象があること、競争が激しいという印象があること、そして、なぜ東京なのかを説明しにくいため。
・「地方から東京」への転職で押さえるべきメリットは、自分の『強み』と適性がある職場を選べること。
・「地方から東京」への転職は、自己分析ツールで分かった自分の『強み』を中心に志望動機を作成して狙う。
・「地方から東京」に転職するための志望動機の作成ポイントは、前職(地方)で『強み』を活かした業務経験を転職理由で述べ、自分の『強み』を活かせそうな応募企業(東京)の特徴を述べ、前職からの転職理由と応募企業の特徴をマッチングして示すこと。

みなさんの転職成功を心から祈っております。



