
転職できないから、いよいよ詰んだ…

まずは自分の『強み』を土台に据えましょう。
転職できないと詰んだ…。私も転職活動がうまくいかなかった時期には、よく同じように感じていました。
実は、「詰んだ」と思ってしまう理由は、単に不採用が続くことではなく、自分の『強み』を分からないままにしているからです。
つまり、転職活動の土台が完成していないまま応募していると、詰んだと感じやすくなってしまうわけですね。

がっくん
中堅企業で平社員だったがっくんです。就職倍率1000倍(2,024名エントリー、採用2名)の超ホワイト企業に転職した経験から、転職成功ノウハウを発信しています。
この記事では、私の経験をもとに「転職できないと詰んだ」と考えてしまう理由と、自分の『強み』を土台に志望動機を作成する方法を紹介します。
「転職できないと詰んだ」と考えてしまう人は多い

そもそも転職できないからといって、すぐに詰んだ…と感じてしまう人自体が多いという現状もあります。
マイナビクリエイターの調査では、書類や一次面接の通過率が約30%、二次面接でも約50%という数字が示されています。
転職活動は応募すればすぐに内定が出るものではなく、多くの人が選考の途中で落ちていることが分かります。

私も同じように、なかなか選考が進まない時期に「詰んだ」と思ってしまったことがあります。
・選考通過率が低いため、転職できないと詰んだと考える人は多い。
「転職できないと詰んだ」と考えてしまう3つの理由

それでも、「転職できないと詰んだ」と考えてしまう3つの理由について解説します。
・「自己否定感」が強くなるから
・「周囲」と比べて落ち込むから
・自分の「強み」を知らないから
「自己否定感」が強くなるから
転職できない状況が続くと、なかには自分という市場価値や存在そのものを否定されたと感じる人もいます。
本来、採用の可否にはさまざまなことが影響していますが、応募者本人にはどうすることもできない場合がほとんどです。
このため、選考結果を受けて、落ちたのは自分が劣っているからだと短絡的に結びつけてしまい、詰んだと感じるのです。

私も、不採用通知が続いた時期は、そのたびに自己否定感に陥っていました。
「周囲」と比べて落ち込むから
また、転職できないことによって、普段より周囲と比べることが多くなった結果、詰んだと落ち込んでしまう人もいます。
特にSNSやネットの情報を見ていると、「未経験から転職成功」「年収が上がりました」といった成功談が多く目に入ります。
ネット上では“成功した人の声だけが集まりやすい”環境であるため、それを目にして自分は詰んだと感じやすいのです。

私も集団面接で直接他の応募者と接し、自分と比較してしまい、自信を失ったことがあります。
自分の「強み」を知らないから
そして、転職できないことが長く続くと、自分の『強み』があやふやになってしまい、詰んだと感じやすくなります。
自分の強みが分からないまま志望動機を書いたり、面接に臨んだりすると、どうしても表面的な言葉に頼りがちになります。
その結果、転職活動の途中で内定が出ないと、すぐに「やっぱり自分には何もない」と結論づけて詰んでしまうのです。

私も自分の『強み』が分からないまま戦っているときは、「詰んだ」という感覚が強かったです。
・「転職できないと詰んだ」と考える3つの理由:自己否定感が強くなるから、周囲と比べるから、自分の強みを知らないから。
「転職できないと詰んだ」ときこそ強みを土台に考える

転職できないことで詰んだと感じる時こそ、自分の『強み』を土台に志望動機を作成することから始めてください。
というのも、自分だけの『強み』を知れば、周囲と比べる必要もなく、自己否定感に襲われることも少なくなるからです。
さらに、『強み』を土台に志望動機を書くことによって企業の採用担当者からの信頼を得やすくなります。

私も詰んだと感じた時こそ、まずは自分の『強み』を土台に志望動機を作成して企業にアピールしました。
・転職できないから詰んだ⇒自分の『強み』を土台に志望動機を作成する。
「転職できないと詰んだ」という人の志望動機の作り方(※重要)

「転職できないから詰んだ」と感じている人に向けて、自分の『強み』を土台に志望動機を作成する方法をご紹介します。

志望動機には、面接官に刺さる「型」が存在します。しかし、採用されるために必要不可欠なことが『強み』の理解です。
採用したい志望動機は「自分の強みを理解している」こと

8割以上の企業採用担当が「自分の強みを理解している志望動機」を求めるとアンケートで答えました。

つまり『強み』が反映されないと、採用される志望動機にはなりません。
半数以上の採用担当は自己分析しない応募者を採用しない

半数以上の企業採用担当が「自己分析をしていない応募者は採用しない」と追加調査で答えました。また、9割が「自己分析済」か見抜けます。

『自己分析』をしないと半数が即不採用になるわけです。自己分析ナシでは強みが理解できないからです。
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最強の志望動機をつくる【2つの方法】
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私は自己分析で分かった『強み』で志望動機を作り、倍率1000倍の企業に転職できました。以下に、これを試せる2つの方法を紹介します↓↓
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私は保険会社の営業職で、チームメンバーと協力して目標を達成してきました。しかし、前職では既存顧客への保険商品提案が主で、チームワークを発揮する機会が少なかったため、転職を決意しました。貴社は挑戦的なベンチャー企業であり、新規市場への進出やプロジェクト全体の一体感が魅力です。私はチームワークを活かし、新たな事業展開に貢献したいと考え、貴社を志望しました。

AIの志望動機例文です。文字数指定で『履歴書用』も書けるので、利用者に大変好評です。
「転職できないと詰んだ」ときの志望動機の参考例文

志望動機をつくる2つの方法を使って作成した、志望動機の参考例文を2つ紹介します。

転職できない…と詰んだ方こそ、まずは志望動機の作成から始めてみてください。
【1】「強み」を活かした経験を転職理由で述べる。
【2】「強み」が活かせる応募企業の特徴を挙げる。
【3】転職理由と応募企業の特徴をマッチングする。
志望動機の参考例文①(~転職できないから詰んだ方へ~)

自己分析で分かった強み:状況適応力
私は〇〇住宅設備で営業を担当しております。物件や入居者層によって異なる仕様に合わせて、住宅設備の導入提案から納入後フォローまで幅広く携わってきました。その一方で、住宅という生活の基盤を整える仕事に携わる中で、お客様の暮らしそのものにより近い仕事に挑戦したいと考え、転職を決意しました。
貴社は単身者からファミリー層まで、幅広いニーズに対して柔軟な物件提案を行うサポート体制が整っている点に魅力を感じております。
私はお客様の将来設計に応じて最適な物件をご提案するとともに、入居後も安心して生活できるよう丁寧なフォローを行うことで、貴社の信頼向上と成約率向上に貢献したいと考えております。
※住宅設備メーカー営業職→不動産会社賃貸営業職への転職
志望動機の参考例文②(~転職できないから詰んだ方へ~)

自己分析で分かった強み:バイタリティ(積極性)
私は〇〇生命保険で支払い査定員を務めておりました。保険金請求に関する書類確認や照会業務において、お客様と積極的なコミュニケーションを取ることで顧客満足度の向上に貢献してまいりました。今後は、より患者様の生活に近い場所でサポートがしたいという気持ちが強くなり、転職を志すようになりました。
貴院は地域密着型クリニックとして患者様との対話を大切にされており、受付対応や案内にも力を入れていらっしゃる点に魅力を感じております。
私はただ事務作業を行うだけでなく、患者様の不安や疑問に先回りして寄り添い、貴院のスムーズな受診環境づくりに貢献したいと考えて志望いたしました。
※生命保険会社 支払い査定員→クリニック医療事務職への転職
「転職できないと詰んだ」と感じていた転職体験談

私も何社応募しても採用されず、転職できない状況が続いていた時期は本当に詰んだと感じていました。
転職できないということは、それだけ自分が市場に必要とされていないという自己否定感が強まったからです。
特に、ある企業の集団面接で他の応募者と接したときに、皆がすでにいくつか内定を得ていると知ったときはショックでした。
しかし、転職活動に慣れてくると、すぐに転職できなくても当たり前のことだと前向きに考えられるようになりました。
むしろ、転職活動を通して自分の「強み」を見出し、本来適性のある企業をじっくり選ぶ方が大切だと感じるようになりました。
転職できないから詰んだと短絡的に考えるのではなく、自分の強みを探す時間だと考えれば、自己否定感も和らいでいきます。
さらに、自分の『強み』を土台に志望動機を書くことによって、企業の採用担当者の目に留まりやすくなります。

皆さんも「詰んだ」と考えるのではなく、自分の強みや適性を発見する有意義な転職活動を実現してください。
まとめ

以上、私の経験をもとに「転職できないと詰んだ」と考えてしまう理由と自分の『強み』を土台に志望動機を作成する方法について解説しました。
・転職の選考通過率が低いため、「転職できないと詰んだ」と考えてしまう人は多い。
・「転職できないと詰んだ」と考えてしまう3つの理由は、自己否定感が強くなること、周囲と比べてしまうこと、自分の強みを知らないこと。
・「転職できないと詰んだ」と感じる時こそ、自己分析ツールで分かった自分の『強み』を土台に志望動機を作成する。
・「転職できないと詰んだ」ときの志望動機の作成ポイントは、「強み」を活かした経験を転職理由で述べ、「強み」が活かせる応募企業の特徴を挙げ、転職理由と応募企業の特徴をマッチングすること。

みなさんの転職成功を心から祈っております。



