
「是非貴社で働きたい」ことをメールで伝える方法は?

自分の『強み』を含む志望動機を書いて送信すればOK。
「是非貴社で働きたい」とメールで伝える方法に悩んでいませんか?私も入社意欲を伝えるためにメールを送信したことがあります。
しかし、働きたい気持ちは熱意で押すより、相手が読みたくなる志望動機を書いた方が好印象を与えるものです。
私は自分の『強み』を含む志望動機を書くことで採用担当の関心を引き、複数企業の内定につなげることができました。

がっくん
中堅企業で平社員だったがっくんです。就職倍率1000倍(2,024名エントリー、採用2名)の超ホワイト企業に転職した経験から、転職成功ノウハウを発信しています。
この記事では、私の転職体験談を交えながら、「是非貴社で働きたい」ことをメールで伝える方法と志望動機の作成法を紹介します。
「是非貴社で働きたい」とメールで伝えるのが難しい理由

まず、転職活動の中で「是非貴社で働きたい」とメールで伝えることが難しい理由を考えてみましょう。
・「熱意」が伝わりづらい
・文章が「抽象的」になる
・他と「差別化」しにくい
「熱意」が伝わりづらい
メールで「是非貴社で働きたい」と伝える際に難しくなる最大の理由は、熱意を文章で伝えると薄く見えてしまうことです。
面接であれば声や表情、話し方から温度感が伝わります。しかし、メールは文字だけで判断されるため、受け取られ方が変わります。
さらに、熱意を伝えようとして「ぜひ働きたい」といった言葉を増やすほど、かえって説得力が下がることもあります。

私も限られた文字数の中で熱意を伝えようとしましたが、簡単ではありませんでした。
文章が「抽象的」になる
次に多いのが、「是非貴社で働きたい」と書こうとすると、文章が抽象的になりやすいという問題です。
丁寧にまとめようとするほど無難な表現になりやすく、結果として誰にでも当てはまる文章になってしまいます。
こういった文章では応募者の価値観も入社後のイメージも、企業の採用担当者にとって見えづらくなってしまいます。

私もメールにまとめようとした結果、説得力のない文章になってしまったことがあります。
他と「差別化」しにくい
最後に、メールで「是非貴社で働きたい」と伝えることが難しい理由として、他の応募者と差別化しにくいことも挙げられます。
特に「是非貴社で働きたい」というのはどの応募者にとっても共通であり、少し丁寧に書いた程度では差がつきにくいです。
企業の採用担当者は毎日たくさんの応募メールを見ているため、同じような内容が続くと印象に残らないわけです。

私も差別化ができないことで、他の応募者のメールに埋もれてしまった経験があります。
・メールで「是非貴社で働きたい」と伝えるのが難しい理由:熱意が伝わりづらい、文章が抽象的、差別化しにくいため。
「是非貴社で働きたい」ことをメールで伝える基本ルール

「是非貴社で働きたい」とメールで伝えるときは、相手が読みたくなるような志望動機を書くことが基本ルールです。
実際、リクナビNEXTの採用実態調査でも「履歴書で重視している項目」として志望動機が70%と高くなっています。
志望動機の形にすることで熱意も伝わりやすくなり、具体的な内容にできるため採用担当に与える説得力も増します。

私も働きたいという想いを志望動機として伝えることで、企業の採用担当の関心を引きました。
・メールで「是非貴社で働きたい」と伝える⇒志望動機を書くことが基本ルール。
「是非貴社で働きたい」ことは強みを含む志望動機に書く

メールで「是非貴社で働きたい」ことを伝えるときは、自分の『強み』を含む志望動機を書くことが最もおすすめの方法です。
自分だけの『強み』をアピールすることで、他の応募者と差別化できるため採用担当に印象を残せるからです。
さらに志望動機の中に自分の『強み』を含めて書けば、多くのメールを受け取る企業の採用担当者の目に留まりやすくなります。

私も『強み』を含む志望動機を書くことで採用担当の関心を引き、複数企業の内定につなげました。
・メールに「是非貴社で働きたい」ことを書く方法⇒自分の『強み』を含む志望動機を書く。
「是非貴社で働きたい」と伝えるための志望動機の作成法

メールで「是非貴社で働きたい」と伝えるため、自分の『強み』を含む志望動機の作成法を解説します。

志望動機には、面接官に刺さる「型」が存在します。しかし、採用されるために必要不可欠なことが自分の『強み』の理解です。
採用したい志望動機は「自分の強みを理解している」こと

8割以上の企業採用担当が「自分の強みを理解している志望動機」を求めるとアンケートで答えました。

つまり『強み』が反映されないと、採用される志望動機にはなりません。
半数以上の採用担当は自己分析しない応募者を採用しない

半数以上の採用担当が「自己分析をしていない応募者は採用しない」と追加調査で答えました。また、9割が「自己分析済」か見抜けます。

『自己分析』をしないと半数が即不採用になるわけです。自己分析ナシでは強みが理解できないからです。
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最強の志望動機をつくる【2つの方法】
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私は保険会社の営業職で、チームメンバーと協力して目標を達成してきました。しかし、前職では既存顧客への保険商品提案が主で、チームワークを発揮する機会が少なかったため、転職を決意しました。貴社は挑戦的なベンチャー企業であり、新規市場への進出やプロジェクト全体の一体感が魅力です。私はチームワークを活かし、新たな事業展開に貢献したいと考え、貴社を志望しました。

AIの志望動機例文です。文字数指定で『履歴書用』も書けるので、利用者に大変好評です。
「是非貴社で働きたい」と伝えるメール用の志望動機例文

志望動機をつくる2つの方法で作成した志望動機を含めた、「是非貴社で働きたい」という想いを伝えるメールの例文2選を紹介します。

志望動機は下記のポイントを参考に作成してみてください。
【1】『強み』を活かした経験を転職理由として書く。
【2】『強み』を活かせそうな応募先企業の特徴を書く。
【3】転職理由と応募先企業の特徴をマッチングして示す。
①「是非貴社で働きたい」と伝えるメールの例文(損保営業→リフォーム営業)

自己分析で分かった強み:状況適応力
応募のご連絡/志望動機の送付(氏名)
株式会社〇〇
採用ご担当者様
お世話になっております。〇〇(氏名)と申します。
このたび貴社の求人を拝見し、是非貴社で働きたいと考え、ご連絡いたしました。
下記に志望動機を記載いたしますので、ご確認いただけますと幸いです。
私は〇〇損害保険にて、火災保険の提案営業を担当しております。戸建てや集合住宅などお客様の建物の構造や築年数、居住状況などを踏まえた補償設計に取り組み、契約に結びつけてまいりました。一方で、保険による補償だけでなく、住まいそのものの提案に直接関わりたいと考えるようになり、転職を決意しました。
貴社は、お客様の将来設計まで踏まえたリフォーム提案を行い、費用面でもローンを含めた現実的なプランニングを大切にされている点に惹かれました。
私は社内外の関係者と連携し、納期と品質の両立を目指した提案を実現し、貴社の顧客満足度向上と受注拡大に貢献したいと考え、志望いたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。何卒よろしくお願い申し上げます。――――――――
氏名
電話番号
メールアドレス
――――――――
②「是非貴社で働きたい」と伝えるメールの例文(旅行代理店接客→ホテリエ)

自己分析で分かった強み:共感性
応募のご連絡と志望動機の送付(氏名)
株式会社〇〇
採用ご担当者様
お世話になっております。〇〇(氏名)と申します。
このたび貴社の求人を拝見し、是非貴社で働きたいと考え、ご連絡いたしました。
簡単ではございますが、下記に志望動機を記載いたします。
私は〇〇旅行の代理店でカウンターセールスを務めておりました。個人旅行から家族旅行までお客様の声を受け止める共感性を活かした接客に努め、売上向上に貢献してまいりました。今後は、接客を中心に滞在先でのお客様の安心と満足を支える仕事に携わりたいと考えるようになり、転職を決意しました。
貴社ホテルは、記念日利用や長期滞在など幅広いお客様のニーズに対応し、接客品質を大切にされている姿勢に強く共感いたしました。
私はお客様の期待以上の接客や気配りを徹底することで、貴社ホテルのブランド価値向上とリピーター獲得に貢献したいと考え、志望いたします。
お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
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氏名
電話番号
メールアドレス
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「是非貴社で働きたい」とメールで伝えた私の転職体験談

私も「是非貴社で働きたい」という想いを伝えた経験があります。メールを送ったのは、どうしても入社したい企業だったからです。
通常通りに転職サイトで応募した上で、企業の採用担当者宛てに強い入社熱意があることを示そうと考えていました。
しかし、結果としてその企業には採用されませんでした。メールを送ったからといって採用に結びつくわけではないと実感しました。
それでも、メールを送ることで他者との差別化や熱意が伝われば、稀に採用のきっかけになることもあります。
メールで送信した内容と実際の面接での印象に大きな違いがないか、本当に働きたいという想いがあるかが大切なのです。
そのためにも、私はまず志望動機をしっかりと仕上げ、メールであったとしても採用担当が読みたくなる内容にしました。
特に、自分の『強み』をしっかりとアピールしておくことで、面接時に採用担当の記憶に残るように工夫しました。

まずはメールに書くために、自分の『強み』を踏まえた志望動機の作成から始めることをおすすめします。
まとめ

以上、私の転職体験談を交えて「是非貴社で働きたい」ことをメールで伝える方法と志望動機の作成法について紹介しました。
・「是非貴社で働きたい」とメールで伝えるのが難しい理由は、熱意が伝わりづらい、文章が抽象的になりやすい、差別化しにくいから。
・「是非貴社で働きたい」ことをメールで伝える基本ルールは、志望動機の形をとること。
・「是非貴社で働きたい」ことを伝えるには、自己分析ツールで分かった自分の『強み』を含む志望動機を書くこと。
・「是非貴社で働きたい」と伝えるため、メール用の志望動機を作成するポイントは、『強み』を活かした経験を転職理由として書き、『強み』を活かせそうな応募先企業の特徴を書き、転職理由と応募先企業の特徴をマッチングして示すこと。

みなさんの転職成功を心から祈っております。



